プライムイングリッシュの口コミ・評判

名称 プライムイングリッシュ
提供・販売 株式会社ICE
分類 英会話教材
料金 29,800円(税抜き)
■CD12枚 (6枚組×2ケース)
■Introduction(教材取り扱い説明書)
■テキスト6冊 (各32P×6冊=192P)
概要 「音声変化」のルール知ることで、これまで聞き取れなかった英語が面白いように聞き取れるようになる、というのが、プライムの基本的なセオリー。
セールスポイントはずばり、以下の5つだ。
1.いきなり今日から「聞き取れる」を実感できる音声変化ルール
2.ネイティブ並の発音とリズムを身につける音声変化表記とカタカナ表記
3.リスニング力が驚異的に向上するサンドウィッチリスニングシステム
4.口からフレーズが自然に飛び出す3ステップスピーキングシステム
5.「面白いから続けられる!!」個性あふれる登場人物6人が織りなす24の物語
音声変化のルールと英会話を同時に学ぶことが大切だということを、プライムイングリッシュを利用して初めて知りました。
 29歳女性(営業職)  以前から英会話をマスターしたいなと思っていましたが、仕事もあるし英会話スクールに通うほどの時間や情熱もないというのが正直なところでした。どうしようかなと思いましたがもうすぐ三十歳になるし、自分に自信を持てるようになりたいと思ったので何か学ぶ方法はないかなと探していた時に知ったのがプライムイングリッシュでした。
 教材なので続けていく継続力が絶対に必要だし大丈夫かなという不安もありましたが、返金保証もしっかりとしていたし思い切って購入してみました。CDやテキストの見た目もおしゃれで自宅だけじゃなくて外出先でも学びたくなりそうだし、モチベーションも上がるなというのが第一印象でした。
 登場人物がありきたりな英会話教材の主人公といったものではなく、個性的で面白いキャラクターばかりなので楽しみながら学ぶことができるというのも嬉しかったです。音声変化のルールと英会話を同時に学ぶことが大切ということも、プライムイングリッシュを利用して初めて知ることができました。
 カタカナの表記もあるので初心者でもとても理解しやすくて続けていけそうだと思いました。使い始めてから一ヶ月くらいで明らかに今までよりも英語を聞き取れるようになったと実感することができるようになり、できるようになったことで嬉しくなってさらに続けていくことができました。一日三十分程度続けていくだけで良いので、仕事から帰ってきて寝る前の少しの時間でも利用することができたのも続けていくことができた理由かなと思います。
 でも会話の内容的には、くだけた感じかなという印象を受けたので改まったシーンではちょっと失礼にあたる英語になるのかなという気もします。今の所は特に改まった場面で使うような予定もないし、私にはあっている学び方かなと思います。これからも続けていきたいなと思える教材に出会えて良かったです。

プライムイングリッシュでは音声変化についてまで細かく説明し、理解できるように作られているので、実際に海外の方との会話の際にもストレスなく聞き取ってもらうことが出来ます。
 22歳女性(自由業)  こちらのプライムイングリッシュの良い点は、本場の発音が理解できるという点です。従来の英語教材では音声変化についてまでは言及されず、実際に海外へ行って話してみると伝わらなかったなんてことがありました。しかしこのプライムイングリッシュでは音声変化についてまで細かく説明し、理解できるように作られているので、実際に海外の方との会話の際にもストレスなく聞き取ってもらうことが出来ます。
 自分の英語が伝わるおかげで、どんどんと話すことが楽しくなっていき、積極的に会話を試みるようになります。英語は話せば話した分だけ上達は早くなりますから、そこの部分を上手く取り入れた優れた英語教材だと感じました。
 テキスト内容も見やすく整理されていますし、とてもオシャレな装丁・イラストなので、毎回テキストを開くのが楽しみになります。
 英文には合わせてカタカナが表記されていますから、英語が読めない人でも気軽に楽しく勉強することが出来ます。カタカナを読んでいるだけできちんとした発音になるので、声に出して読むことが面白くて仕方ありませんでした。
 私は目が悪くて眼鏡を使用しなければ本を読むことが出来ないのですが、プライムイングリッシュのテキストは文字も大き目で見やすかったです。
 掲載されている英語を使用するシチュエーションも実生活にありそうなものなので、すぐに使ってみることが出来ます。個性あふれる登場人物が魅力的で、ただ読んでいるだけでも楽しめるという点も魅力だと感じました。
 ただ悪い点もあって、自宅で簡単に英語学習が出来る分、一度さぼってしまうとサボり癖がついてしまい、なかなか学習を再開させることが出来ません。教室に通っていれば「行かなければいけない」と思えるのですが、家での学習だとついつい「今日はいいか」と思って、手を付けずに過ごしてしまう日も出てきてしまいます。